札幌で住宅診断・リフォームを行っている「希望設計」は、一級建築士とリフォームのプロがお客様の夢の住まいを実現します。

住まいは、時間の経過と共に劣化する部分が出てくるため、リフォームを行う必要があります。

◆築10年前後のリフォームポイント
築10年前後の住まいによく見られるのが、木材や鉄部の劣化です。外壁や屋根、床下など、住まいにとって重要な構造部分が劣化している場合もあるため、気になる場合は放置せず、早めにメンテナンスを行いましょう。この時期にメンテナンスを行うことで、将来大きな差が出てきます。

長い年月を快適に暮らすためにも、定期的なメンテナンスは欠かさずに行うことが大切です。

◆築15～20年前後のリフォームポイント
築15～20年前後の住まいで特に気をつけなければならないのが、内部の腐食です。外側は綺麗に見えても、内部が腐食しているケースは数多くあります。逆を言うと、表面だけで劣化が分かる場合には、かなり悪化してしまっているのです。住まいの内部が腐食してしまうと、リフォーム費用がかさんでしまうだけでなく、危険性も高まります。

外壁のひびや雨漏りを見つけたら、すぐに専門家へ相談するようにしましょう。